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AF-01によるコンクリートや石材の劣化防止

2023.10


近年酸性雨などの影響による石造文化財や建造物の劣化が顕著になっています。そこで酸性雨の影響を低減させるため無機質材料(コンクリート、石材等)の耐水、耐候性等を改質するコーティング剤を開発しました。

また、性状がアルカリ性であることと光触媒により、カビ・苔や有害物質などを分解除去します。

 

詳細は「活性光触媒抗カビ・撥水コート AF-01」を御参照ください。

 


 

プレスリリース  PCコート

2020.11.6


COVID19 TEST RESULTS WITH ASTM GUIDANCE

新開発の光触媒コーティング剤で、新型コロナウィルスの抗ウィルス試験

5分で90%以上、1時間で100%不活性化!


株式会社フォーティー科研は、元産総研の垰田博史博士が在職中に開発実用化した可視光応答型アパタイト被覆光触媒を最適化して高性能化した。これを用いてパートナー企業と光触媒コーティング剤を開発し、販売を開始した。

これはバインダーとして特殊な無機バインダーを使用していて、この無機バインダーが光触媒粒子と粒子の間に入って光触媒コーティング膜の耐久性を上げるとともに基材との密着性も向上させる。しかも、この無機バインダーは常温で結晶化して光触媒として働くようになる。

これを使って、アメリカの試験機関がアメリカの公的基準ASTMのガイダンスに基づいた新型コロナウイルスの抗ウィルス試験を行ったところ、5分で90%以上、1時間で100%不活化するという顕著な結果が得られた。

この新型光触媒コーティング剤は壁や天井などの室内全体に吹き付けコーティングして使用するもので、水性で、光触媒へのアパタイト被覆のおかげでアンダーコートが不要で1液で塗布することができ、光がなくてもウィルスや菌を吸着して抗菌作用の一種である静菌作用を発揮し、蛍光灯やLEDの光で効率良く分解・無害化することができる。したがって、従来の光触媒と異なり、紫外線のない室内や車内で効果を発揮し、抗菌抗ウィルスだけでなく、消臭や防汚、有害有機化学物質の分解無害化、鮮度保持などのさまざまな機能を同時に利用でき、室内だけでなく屋外でも使用できる。

 

 


 

HAホワイトニングα

光触媒歯みがき剤と専用LED音波歯ブラシを発売!

この商品は、垰田博史博士の特許に基づいて製造され、光触媒による安全で高品質なセルフホワイトニングを実現いたしました。

光触媒技術の開発と応用展開/垰田博史 (産業技術総合研究所HPより)

 
◎ 特許第3451260号 「ホームブリーチング用漂白剤」
◎ 特許第4177532号 「プラークコントロール用ハミガキ剤及び歯ブラシ」

上記特許の実施により、アパタイトが被覆された酸化チタンを用いることを特徴とした、
唯一無二の光触媒ハミガキ剤と専用歯ブラシが完成いたしました!



HAホワイトニングα
セット内容
  • 光触媒ホワイトニングペースト×2
  • 専用LED音波歯ブラシ×1
  • 専用ブラシスペア×1
  • 単四形乾電池×

14,800円(税別)で絶賛販売中!

 

 

 

 


                   
トコトンやさしい光触媒

垰田博史著
日刊工業新聞社刊
当サイトでも販売中

 

 

フォーティー科研開発商品

◎ミスト噴霧装置

◎光触媒専用塗装ガン

◎スプレヤーマルチノズル

◎可視光応答型光触媒

◎光触媒コーティング媒

◎抗菌脱臭剤 PAV

◎ルミテスターPD30

◎光触媒シリカゲル

 


 

 

 

 

 

施工使用機材
 

 

 

 

 

 従来、職人技が必要だった光触媒コーティングの難易度を一気に引き下げることに成功した、専用コーティングガンです。

 青いチューブが旋回しながら霧を噴霧するため、広範囲に均一な超薄膜塗布が可能で、液の大幅な節約につながります。

 黒いノズルの方は、塗布範囲の調整可能タイプで、ラッパ状の方は、汎用タイプとなっています。

 

 

 

 

光触媒ガラスコーティング実演/フォーティー科研交流会

天候がくずれてしまう前にと、急いで前処理(ガラス掃除)をして、専用コーティングガンで施工しました。光触媒施工では、準備と前処理が7〜8割で、残りがコーティングと後かたづけ、といわれるくらいですから、本来はもっとガラス洗浄をしなければなりませんが・・・

施工1ヶ月後

未施工面
霧吹きで水を吹きかけたところ、水滴となって表面にとどまりました。
 


光触媒コーティング済
施工済みの方は、水滴になることなくガラス表面に水がひろがります。

室内から

未施工面
未施工のガラス窓を室内から見ると、水滴に光が乱反射しているのがわかります。このまま乾燥すると、水滴の周囲にゴミが寄せられて、丸い斑点のような汚れとなって残ってしまいます。
 


光触媒コーティング済
施工済みの窓に雨があたると、ガラス表面と汚れのすき間に水が入り込み、汚れと共に流れ落ちてしまいます。また、鳥のフンのような頑固な汚れでも、光触媒効果のおかげで、日光が当たっている間に分解が進みますので、雨と同時に流れ落ちやすくなります。
 

 雨水は薄い膜となってガラス表面に拡がり乾燥も早いことから、光触媒コーティングを施工したビルの外壁に、定期的に水を噴霧することで、外壁の熱を気化熱として奪い、ビル全体をクールダウンさせることも可能です。

 

 

          

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