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1号池:DU1500設置
その結果、収穫量は2号池に比べ20%以上増加しており、エビのサイズも大きく健康状態もより優れた状態でした。
稚エビ養殖池で微細気泡発生装置DU400(400W)の効果を検証しました。
それぞれ10×10×2mの稚エビ養殖池で、左池にDU400を1台と光触媒浄化材を組み合せて設置し、右池は高栄養価の飼料を与える方法で稚エビの養殖試験を行いました。三ヶ月後、左池の稚エビの成長は右池と比較すれば僅かに劣ったものの良好で、水質は右池に比べ、遥かに清浄に保たれた状態でした。
露天の大型エビ養殖場で微細気泡発生装置DU1500(1500W)の効果を検証しました。
1号池(約2700m2)にDU1500を1台設置し、2号池(4700m2)には、現地で一般的に使用される循環装置が設置された状態で、5月から9月までの間連続運転して比較しました。
エビの養殖に必要なDO値は3mg/Lですが、長期にわたって7mg/L以上あり、はるかに高い酸素溶存状態を維持することができました。
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